食品成分試験

食品の安全性、機能性、おいしさに関する各種成分分析を承ります。

各種補助金の活用や装置メーカー･試薬メーカー･販売代理店からの協力により、高額な分析装置の導入コストを抑えることができました。また、試験工程の最適化により消耗品コストも抑えることができ、日本最安値の料金体系を実現しました。
事前に試験内容を打ち合わせ、最も効果的で低価格の試験を提案します。
試験依頼者の経費負担を減らす各種補助金の申請もお手伝いします。
なお、宮崎商工会議所の専門家派遣制度を利用いただくことで、２時間までの打ち合わせが3回、無料で受けられます。

残留農薬試験（香港、シンガポール輸出向け）：よく使われる農薬や、過去に基準超過事例があった農薬などをセレクトして350成分を検査します。使用機器：SFC-TOF MSおよびGC-MS/MS
・検体到着後72時間以内に成績書を発行する普通コース 27,500円（税込み）日本最安値
・検体到着日に成績書を発行する特急コース 55,000円（税込み）日本最速

残留農薬試験（台湾、EU輸出向け）：上記試験にジチオカルバメート系とジフェニルアミンを加えた検査です。使用機器：SFC-TOF MSおよびGC-MS/MS
・検体到着後72時間以内に成績書を発行する普通コース 82,500円（税込み）日本最安値
・検体到着日に成績書を発行するの特急コース 165,000円（税込み）日本最速

機能性成分試験：食品表示法における強調表示、栄養機能食品、機能性表示食品につながる成分の探索から試験、消費者庁への届け出、消費者動向調査、販売プロモーションまで承る日本で唯一の一貫サービスです。使用機器：SFC-TOF MS

おいしさ成分試験：官能試験と成分試験の結果から、おいしさに相関のある成分を見つけ出す試験です。使用機器：SFC-TOF MS

食品ドーピングリスク低減プログラム：食品にドーピング成分が含まれていないかを試験する日本で唯一のリスク低減プログラムです。2024年1月開始予定です。使用機器：SFC-TOF MS