よくある質問
機能性表示食品届出コンサルの流れ
面談による詳細な打ち合わせが必要ですので、事前に内容を打ち合わせ、最も効果的で低価格の方法を提案します。
経費負担を減らす各種補助金の応募申請もお手伝いします。
なお、宮崎商工会議所の専門家派遣制度を利用いただくことで、2時間までの打ち合わせが3回、無料で受けられます。
また、宮崎県産業振興機構フードビジネス相談ステーションの専門家派遣制度でも無料相談を承ります。
詳しくは、弊社℡ 0120-963-927 までお電話ください。
残留農薬検査の流れ
1 検査内容と料金(いずれも税込み)
残留農薬370成分一斉検査 52,800円 ※1
内訳:水性農薬(ネオニコチノイド系農薬含む) 26,400円
油性農薬(土中長期残留農薬含む) 26,400円
ジチオカーバメート系農薬 26,400円
防除歴添付もしくは無農薬栽培 -26,400円 ※2
オプション:
検査対象農薬追加 無料 ※3
即日検査対応 +26,400円 ※4
※1 国内でよく使われる農薬、過去に問題になった農薬、土中に長期残留する農薬、ドリフトしやすい農薬、ネオニコチノイド系農薬などから370成分をセレクト。
台湾検疫検査農薬を網羅しています。
※2 弊社では、残留農薬検査を、農薬適正使用の検証のためと位置づけております。
防除歴に農薬名と使用日が記載されていれば、農薬が検出された場合に、それが農薬使用由来か、器具の洗浄不足由来か、ドリフト由来か、おおよそ推測がつき、原因究明と再発防止につながります。
防除歴記帳推進の一助となればとの思いから、防除歴を添付いただいた(もしくは無農薬栽培の)場合、26,400円割引とします。
なお、防除歴に記入漏れがあったり、明らかに無農薬栽培らしからぬ農薬が検出された場合は、割引いたしかねます。
※3 検査の3か月前までに防除暦などをご提示いただければ、可能な限り検査対象農薬を追加しておきます。
※4 即日検査は、土日祝日年末年始も承ります。
検体発送時に info@firo.co.jp 宛て「即日検査希望」の旨、メールをお送りください。成績書(PDF)は、そのメールに返信する形をとることで誤送信を防ぎます。
なお、メール連絡がない場合、通常検査として承ります。
2 納期
通常検査:3営業日(試験成績書は、郵送します)
即日検査:検体到着日(試験成績書(PDF)を当日中にメールします。試験成績書(原本)は、郵送します)
成績書に請求書を同封しますので、翌月末日までにお振り込みください。
3 検査可能日かどうかの確認
月に3日ほど装置のメンテナンスなどで検査を承れない日があります。
関西・中国・四国・九州からは検体発送の翌日着、それ以外の地域からは翌々日着ですので、
弊社への検体到着日が検査可能日かどうか、「検査カレンダー」ページでご確認ください。
4 検体の量
4玉以上かつ1kg以上です。
例えば、シャインマスカットは4房で1kgを超えるので、4房。
ピーマンは4玉では1kgを超えないので、1kg。
なお、米や大豆など小粒のものは500g、茶や小麦粉などは100gです。
5 発送方法
米・茶は常温、野菜・果物はクール便、冷凍食品は冷凍でお送りください。
〒880-0053 宮崎市神宮1-243 食品検査・研究機構
℡0120-963-927
6 試験依頼書
試験依頼書をダウンロードして必要事項をご記入の上、検体に同封してください。