Food ingredient test
食品成分試験
食品の安全性、機能性、おいしさに関する各種成分分析を承ります。
各種補助金の活用や装置メーカー・試薬メーカー・販売代理店からの協力により、高額な分析装置の導入コストを抑えることができました。
また、試験工程の最適化により消耗品コストも抑えることができ、国内最安値の料金体系を実現しました。
機能性表示食品届出などは、事前に試験内容を打ち合わせ、最も効果的で低価格の試験を提案します。
試験依頼者の経費負担を減らす各種補助金の申請もお手伝いします。
なお、宮崎商工会議所の専門家派遣制度を利用いただくことで、2時間までの打ち合わせが3回、無料で受けられます。
残留農薬試験
残留農薬多成分一斉試験には、農薬の化学的性質から大きく3種類の検査法(①水性農薬を検査する液体クロマトグラフ法、②油性農薬を検査するガスクロマトグラフ法、③ジチオカルバメート系農薬に特化した検査法)があります。
今般、日本の農産物が輸出先国の検疫検査で基準超過が相次いでいます。弊社では、特に残留農薬基準が厳しいと言われる台湾検疫での検査対象農薬を網羅することに注力しています。弊社の①水性農薬検査+②油性農薬検査で、台湾検疫検査対象農薬を網羅しています。
そして、試薬、器具、電気代等は、ご多分に漏れず値上がりしていますが、弊社では、一層の技術改良により、わずかではありますが、検査料金内訳を下げることができました。
新しい検査料金体系は、次のとおりです(いずれも税込み)。
○輸出に最適な即日検査(台湾検疫検査対象農薬を網羅)(日本や台湾の残留農薬基準との照合、検査結果の考察、検査検体の1か月保管サービス付き)77,000円
○即日検査である必要はなく、ご自身で基準と照合する場合 44,000円、
オプション ジチオカーバメート系農薬 +22,000円
台湾検疫検査農薬を網羅した残留農薬検査で、国内最安値。
土日祝日年末年始も検体が到着した当日中に結果が分かる即日検査対応は、国内唯一、国内最速。
検査お申し込み手順などは、FAQをご覧ください。
機能性成分試験
食品表示法における強調表示、栄養機能食品、機能性表示食品につながる成分の探索から試験、消費者庁への届け出、消費者動向調査、販売プロモーションまで承る日本で唯一の一貫サービスです。
おいしさ成分試験
官能試験と成分試験の結果から、おいしさに相関のある成分を見つけ出す試験です。
食品ドーピングリスク低減プログラム
食品にドーピング成分が含まれていないかを試験する日本で唯一のリスク低減プログラムです。
2025年4月開始予定です。